マラソンで目標を達成するために必要な5つのこと

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15歳から走り始めてかれこれ20数年。

学生 ⇒ 就職 ⇒ 結婚と変化していく環境のなかでマラソン(に限らず色々なランニング競技)を続けてきて、良い結果を出すために必要だと感じていることを5つ挙げてみます。

この内どれが欠けてもマラソンを完走したりタイムを短縮するといった目標に近づくことが難しくなるでしょう。

記録が停滞していたり思ったような結果が出なくて悩んでいる人は、一度トレーニング以外のことにも目を向けて違った視点から走るということを考えてみるのも良いのではないでしょうか。

 

1.体力

 

やっぱりまずは体力です。

 

体力には大きく身体的要素と精神的要素の2つがあり、それぞれ運動など積極的に身体を動かす行動体力とストレスに耐えたり免疫や体温調節などの防衛体力に分けられます。

マラソンは長時間走り続けるので行動体力に注目しがちですが、スタートラインに立つまで継続してトレーニングを行い無事にゴールするには、仕事をこなしたり健康を保つための防衛体力も同様に重要です。

 

これだけは他の人がなんとかしてくれることはないので自分自身がしっかりとコンディショニングしておかなければなりません。駅伝やリレー競技のようにレース中チームメイトの走者がカバーしてくれることはありません。しかし、それがマラソン=個人競技の魅力の一つでもあります。

 

 

2.計画力

 

フルマラソンを走りきるのは速い人でも2時間以上かかります。ゆっくりと制限時間を目一杯使ってゴールを目指す人だと6,7時間走り続けることになります。これだけの長い時間を走りきって無事にゴールまでたどり着くためにはペースや補給の仕方などしっかりと計画を練らなければなりません。

 

また、計画性が求められるのはレース当日の作戦だけではありません。大きなマラソン大会だと約半年前からエントリーが始まるのでそこから大会当日までのトレーニングスケジュールや、いつどのような道具を買い揃えるのかといった金銭面での計画も重要になってきます。

 

このような計画を練ってトライ&エラーを繰り返し、目標に近づいていくこともまたマラソンの魅力の一つでもあります。

 

 

3.お金

走るだけなのでたいしたお金はかかりそうにないように思えますが、マラソンは意外とお金が掛かります。

大会参加において(一部のエリートランナーを除いて)必ず必要なのがエントリー料金。フルマラソンで東京マラソンなど国内の大きい大会だと10,000円ほど掛かります。海外のマラソン大会になるとさらに高額になります。比較的近い香港国際マラソンで14,000円、日本人に人気の高いJALホノルルマラソンだと20,000~36,000円(現地受付)となかなかのお値段。

 

それに遠方から参加する場合なら大会開催地までの往復交通費と宿泊費も必要になります。

例えば福岡県から東京マラソンに参加する場合、往復航空券(福岡↔羽田)で約20,000円。宿泊費1泊約10,000円。家族と一緒に行くなら×人数分。宿泊日数も増えるでしょう。

 

それからシューズやウエアなど。

信頼できるランニングシューズを買おうと思うと10,000円~15,000円程度の金額になります。これらは消耗品なので1回買えば終わりではありません。シューズなら、走行距離や使用頻度にもよりますが大体3~6ヵ月に1度は買い替えが必要になるでしょう。さらにシューズは同じものを履き続けると消耗が早くなります。2~3足をローテーションするのがお薦めです。

 

その他にサプリメントやサングラス等の小物類を買うとなると出費はかさみます。

 

計画的にお金を使うためにも、自分にとって本当に必要なものはなにかをしっかりと見極めておきたいですね。

 

 

 

4.家族の理解

マラソンは個人競技ですが自分一人ではなかなか上手くいきません。チームメイトや職場の同僚など周囲の人たちの理解と協力があってこそ良い結果が生まれると思います。そのなかで、どんな時でも欠かせないのはやっぱり家族の理解でしょう。

レースに参加して目標を達成するためには日々のトレーニングは欠かせません。市民ランナーであればトレーニングは日常生活の一部として行うことになります。忙しい日々のなかでトレーニングに当てる時間を削り出すのはあなた自身ですが、あなたがトレーニングやレースで家にいない時間は家族にとっては本来あなたと過ごすことのできた時間だったかもしれません。

また、上記のようにマラソンには一定のお金がかかります。シューズを買ったりレースに参加したりするために使ったお金は、マラソンをしていなければ家族になにかプレゼントをすることに使えたのかもしれません。

 

そういったことに家族が理解を示してくれるからこそ日々トレーニングを行い、スタートラインに立つことができるのです。

たとえ大会当日に応援に来てくれなかったとしても、家に帰ったらレースの報告とともに感謝の気持ちを伝えることを忘れてはなりません。

 

 

5.何があってもゴールにたどり着くという強い気持ち

なかなか思った通りにはことが運ばないのがマラソンというスポーツです。それはレース本番に限ったことではありません。

仕事の都合や家庭の事情などでスケジュール通りにトレーニングが進まないということはよくあることです。どれだけ厳しく自己管理をしていても、横から割り込んでくる事情はいくらでもあります。

スケジュール通りにトレーニングをクリアして大会に挑んだとしても、そこはやはり競走なので周囲の状況や天候など、自分が思い描いていたレースとは違ってくるかもしれません。

 

例えどんな不足の事態が起こっても、決めた目標にどれだけ近づくことができるのか、達成できるのかを決めるのは、最後は自分自身だということです。冷静に今の状況とゴール(目標)との距離を見極めて、現時点での最適な解答を見つけ出すことに力を注ぎましょう。そうすればあとはゴールまで走るのみです。

 

 

 

6.まとめ

マラソンは総合的なバランスが重要なスポーツです。トレーニングによって体力・走力を向上させることはもちろん大切なことでマラソンを走るうえで不可欠なことですが、ここで挙げたような走る以外のことにも同じぐらい力をいれてみることでさらに目標にぐっと近づくことができるはずです。

そうすればきっと、さらにマラソンの面白さに気がつきますよ‼

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