下関海響マラソン2018から一ヶ月が過ぎ年が明けようとしていますが、今回の結果とその分析、そしてそこから今後のトレーニングをどのようにしていくべきかについて書きたいと思います。
レースパターン
トレーニングの効果をあげるための原則②
以前の記事で、トレーニングを行う(作る)時の基本的な原則の中から特異性、過負荷、漸進性という3つを紹介しましたが、他にも重要なポイントがあります。これから紹介する3つの事柄はランニングに関する多くの情報に惑わされることなくトレーニングを行うために重要なので、しっかりと内容を理解してトレーニングに活かしてください。
下関海響マラソン2018に出場します
11月4日(日)に山口県下関市で行われる「下関海響マラソン2018」のフルマラソンに出場します。
フルマラソンの参加は2016年2月の京都マラソン以来ほぼ3年ぶりです。エントリーしてから5ヵ月の間このレースに向けてトレーニングしてきましたが、久しぶりのフルマラソンというか舗装路を走るレース(これまではトレイルランニングレースばかり出場していたので)、そして初めて走るコースということで、しっかりと対策をたてて臨みたいと思います。
マラソンで目標を達成するために必要な5つのこと
15歳から走り始めてかれこれ20数年。
学生 ⇒ 就職 ⇒ 結婚と変化していく環境のなかでマラソン(に限らず色々なランニング競技)を続けてきて、良い結果を出すために必要だと感じていることを5つ挙げてみます。
この内どれが欠けてもマラソンを完走したりタイムを短縮するといった目標に近づくことが難しくなるでしょう。
記録が停滞していたり思ったような結果が出なくて悩んでいる人は、一度トレーニング以外のことにも目を向けて違った視点から走るということを考えてみるのも良いのではないでしょうか。